2011年2月27日日曜日

サボテン地獄の赤い花 スペシャル・エディション 7時からの放送を比べてみて下さい。随分風合い変わったかしら。

サーキュラー・ギロチンを披露。サボテンダーが十字に切られる様を観てるとゴーヤーを切ったような感じになってます。中身が落ちてくる様子は種を取った後のようで美味しそう。サボテンダーはサボテンとハリネズミを合成した超獣と言う事です。ウルトラマンエース第12話「サボテン地獄の赤い花」では、特別出演として近藤正臣さんと桜木健一さんが出演。桜木さんと北斗隊員との駆け引き場面は生き生きとしていて、桜木さんのレギュラー化も考えられていたんじゃないかとさえ思えるほどです。⬋

DVDでは第3巻に入っています。そしてこの第3巻は、何故かほかの巻よりも割安になっていますよ。 ウルトラマンA(エース) Vol.3 [DVD]

⬈でも、ごめんなさい。サボテンダーがハリネズミの細胞も持っているという重要な情報のシーンも含めてばっさり編集しました。そしてサボテンダーは冒頭からいきなり登場エースとの戦いは2ラウンドあったのを1回に詰め込みました。闘っている場所がビル街の中と町外れが交互に出てくるので分かるんじゃないかしら。2つの戦いをABABという組み替えをしています。

わたしとしてはサボテン売りの父親と息子のシーンに、しっかり注目して欲しくて再構成版を作りました。タッチとしては怪奇大作戦のような、怪獣映画の古典的な展開になってしまって新鮮味はないと思う向きもあるでしょうけど、だからこそサボテン売りの親父三役の、名脇役高品格さんの味が良い感じに楽しめたんじゃないかと気に入ってます。自信作。上映時間は14分54秒。iMovieで編集しました。

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