2011年7月6日水曜日

良プレス盤☆フリードリッヒ・グルダ(pf)、アバド指揮ウィーン・フィル / モーツァルト:ピアノ協奏曲No.20、21 ブルーリングラベル http://amzn.to/nJwhUZ

例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質にせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amzn.to/nJwhUZ

2530548

通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆ 

  • フリードリッヒ・グルダ(pf)、クラウディオ・アバド指揮 ウィーン・フィル
  • モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21 http://amzn.to/nJwhUZ

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/

モーツァルトのピアノ・パートの楽しさが良く聴き取れるのがSHM-CD盤。限定プレスですが機会があればSHM-CD盤を、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20&21番 オリジナルス盤も良い音です。

☆通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆ 

【協奏曲】 

  • レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
  • レコード番号:2530 548
  • オリジナリティ: ブルー・リング・ラベル、 1stラベル

曲目:モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21

演奏:
  • ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
  • 指揮: クラウディオ・アバド
  • 管弦楽: ウィーン・フィル

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション: 

  • 1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる、好録音。
  • 盤は部分的に邪魔にならないレベルのチリ音があるぐらいで、大変良い状態で鑑賞出来ます。ビニールの質にせいか、この時期の(独)DGのレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しいのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。
  • ジャケットは両面コーティング。綺麗なコンディションですが、左上隅に「167」と書かれたシールが貼ってあります。

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価格 ¥5,000(¥5,250 税込み、送料無料) 

 

  • お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
  • オーダーはアマデウスクラシックスのオーダー専用メールアドレスでのみ受け付けています。「レコードの評価基準と、ご注文の方法について( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e275873.html )」をお読みの上ご注文をお願いいたします。
  • SOLDOUT、売約済と成っているレコードでも扱っているレコードは 一点物ですから同じコンディションのレコードは再びご用意は出来ませんが、御希望の場合は探しますのでご連絡下さい。
  • アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい via amadeusclassics.otemo-yan.net

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