2019年11月14日木曜日

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2013年1月5日土曜日

灯油 18リッター、1790円也

夕方用事で出かけた。途中で油屋さんの歌が聞こえていた。先週は7時、8時だったのに今日は早い。いつもの時間だ。それとも一旦遠回りして戻ってくるのか、いずれにしろスレ違いになったら仕方がない。
と用事を済ませて家の近く。大きく油屋さんの歌が聞こえる。間に合うか。
誰か途中で引き止めていてって願った。
玄関を開けて荷物を下ろしたところで、近くに油屋さんの車が来た。セーフだ。
灯油はまだ残っていたけど、頼んだ。
15リッターで、1,490円だった。年末から140円の値上がり。このところ日中はお天気だ。寒がぶり返さないといいんだけど。

2013年1月1日火曜日

ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう

njk_2013_programm_en.pdf Download this file

ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサート。
今年はウェルザー=メストが再び指揮台に立ちます。この20年ほどは毎年指揮者が変わることでウィーン・フィルの楽しみ方も広まりました。わたしにとってべルリン・フィルとの違いをしっかり把握できる機会になりました。ここらでじっくり、ウェルザー=メストの指揮で定着してもいい頃合いではないかしら。
今年はワーグナー、ヴェルディの2人が生誕200年。オペラ王と言われる2人の作曲家はオペラ座のオーケストラでもある、ウィーン・フィルにとってはオーケストラ作曲家より親しい作曲家ではないでしょうか。新年の音楽会ということもあるので、オペラ座での『ローエングリン』や『ドン・カルロ』とは味わいの異なる音楽を聞かせてくれることにわくわくしています。
皆さん、ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう。

New Year's Concert 2013
Conductor: Franz Welser-Möst

Program
(第1部)
Josef Strauss: The Soubrette, Fast Polka, op. 109
Johann Strauss, Jr.: Kiss Waltz, op. 400
Josef Strauss: Theater Quadrille, op. 213
Johann Strauss, Jr.: From the Mountains, Waltz, op. 292
Franz von Suppé: Overture to the Operetta "Light Cavalry"
 
 (第2部)
Josef Strauss: Music of the Spheres, Waltz, op. 235
Josef Strauss: The Spinstress, Polka française, op. 192
Richard Wagner: Prelude to Act III of the Romantic Opera "Lohengrin", WWV 75
Joseph Hellmesberger, Jr.: In Confidence, Polka mazur, op. 15
Josef Strauss: Hesperus’ Paths, Waltz, op. 279
Josef Strauss: The Runners, Fast Polka, op. 237
Joseph Lanner: Styrian Dances, op. 165
Johann Strauss, Jr.: Melodies Quadrille, op.112
Giuseppe Verdi: Prestissimo from the Ballet Music in Act III of the Opera "Don Carlo"
Johann Strauss, Jr.: Where the Lemon Trees Bloom, Waltz, op. 364
Johann Strauss, Sr.: Memories of Ernst or The Carnival of Venice, Fantasy, op. 126

2012年12月29日土曜日

変身マント、きき耳ずきん、不死身の身体。そして魔法の指環を手に入れた。

音楽の出来としては、第二幕の半ばでワーグナーが作曲を五年間、放置したままにしていたこともあって統一感はない。
登場人物も、男ばかりで華やかさがない。
大蛇退治とか、その後、小鳥の囁きで旅にでるとか、眠り姫を目覚めさせるという筋立ては子供っぽい。
指環全体の本筋が見えていないと確かに『苦痛』だろう。
Siegfried_045_rinnat_moriah_wa

2012年12月28日金曜日

おっさん!そこどけよぅ ぶっとばされてぇんかぁ

おっさん どけよ、どかねぇと ぶん殴るぞ
Siegfried7

と言っているシーン。オペラなので、対訳では上品な言い回しになっていることだろうが、ひねた小人に育てられた野生児だ。上流階級の言葉ではないだろう。

連夜放送中のスカラ座のオペラ。今夜は一番楽しみだった『ジークフリート』だ。
とかく『リング』の中でも
”よほどの「指環マニア」でもない限り、かなりの苦痛を伴うものと察する。”
と言われる。しかし、わたしの一番好きなオペラ。ワーグナーの中でと言うでなし、オペラ全体の中で好きな作品を指折れと言われたら、まず最初にこれを上げる。
どうして、と尋ねられたら、それを説明するだけで数夜要することになるかもしれない。
ワーグナーのオペラ全曲盤で、最初に買った。あるいは買えたといえるのかもしれないが、レコード店の片隅に売れ残っていたボックス。これくださいと指さした時、店長さんが『へぇ』という顔をしながらホコリを落とした。
地味かもしれないし、問答のようなシーンがパズルのようになっている。その幾何学的な構造が面白くもあった。
何より、父親の槍を自分が鍛えた剣で打ち破る第3幕は、多くのオペラに内包している家族、親子、男女の絆の核心ではないかと思います。

ジークフリート!

森の中で、宝を守る大蛇が、洞窟に隠れて、ジークフリートが訪れるのを待っている。

2012年12月25日火曜日

メリー・クリスマス。

Coldplayからクリスマスメールが届いた。
日本は、土曜、日曜、月曜日と三連休となり、天皇誕生日よりもクリスマス・イヴの休日みたいなムードで、ケーキを食べたからもうクリスマスはおしまいなのだろう。明日からはもう、町中でクリスマスソングを聽くことは無くなって、お正月商戦が始まる。

欧米ではこれからウィンター・バケーションが始まる。
クリスマスチューンはまだまだ聴かれるし、挨拶も届くのだろう。
Home_xmas2112

2012年12月2日日曜日

サイトの変更を 3 営業日以内に行ってください

タイトルのメールが11月30日、17時過ぎに届いた。ピアノ・リサイタルに出かけるところだったので、帰宅後メールを確認。2010年6月26日の投稿に問題があったようだ。
2年半前のことなんて・・・しかしその頃の事は、覚えている。現在のiMacの一代前に使っていたiMac。これが突然調子を崩した。とても暑い初夏だった。
ショップサイトや、新しいWordPressのサイトを増やし始めていた時期だったのでニューモデルの発表直前だったものの、現在のiMacの購入を決めた。先に届いた外付けハードディスクにシステムとデータを移行。新しいiMacが届くのを待っていた。ブログを一日五回の更新をしていたこともあって、配慮、確認が足りなかったようだ。

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