2010年9月8日水曜日

熊本市、熱帯夜の「白露」 産山村は初秋の気配

8日は二十四節気の一つ「白露」。暑さが和らぎ、秋の気配が漂うころとされるが、熊本市、天草市牛深では最低気温が25度を上回る熱帯夜となった。

 熊本地方気象台によると、8日の最低気温は熊本25・0度、牛深25・2度、阿蘇乙姫21・8度、人吉23・6度。平年より2・0~4・3度高かった。

 平地は人も草木もなえるような暑さが続くが、産山村の高地では薄紫色のヒゴタイの花が涼しい風にゆらり。周囲の稲穂も色づき、初秋の雰囲気が漂っていた。

 9日は高気圧に覆われて晴れる見込み。最高気温が30度を超す厳しい残暑になるとみられている。

台風9号が昨晩(2010年9月7日)には影響圏じゃなくなった熊本。「今日は雨は降りそうにありませんから、干しても大丈夫ですよ」と教えていただいたけれども、午前中は雲も多くて洗濯を躊躇していました。
昼過ぎて「部屋干し」に設定して洗濯。待っている間横になっていたら、夢を観るほどぐっすりと眠っていました。心地良い午後の眠りでした。

顔に太陽の陽射しが当たって目が覚めました。「洗濯機は止まっていますよ」と教えてもらった様な気がしました。夢の中で人とあって楽しい時間を過ごしていたので、声をかけてもらって気持ち良い目覚めをむかえたような感じです。

気持ち良い秋の午後のまどろみ。陽射しは強いけれども、柔らかな風邪が気持ちの良い午後です。

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【iPod新時代】asahi.com(朝日新聞社):新iPod間もなく発売、ファーストインプレッション

●音楽を聴くという原点に回帰

 今回のnanoには、前モデルから搭載しているFMラジオや歩数計も組み込んだ。また、ディスプレイの大きさが男性用腕時計の文字盤と同程度の大きさであることからか、アナログ時計機能も新たに搭載。また、これまでshuffleのみに採用していたクリップを初めて備え、ポケットの少ない服を着ることが多い女性の使い勝手を向上させた。

 一方、動画の撮影や閲覧機能、ゲーム機能などはすっぱりと削ぎ落とされ、お世辞にも音がいいとはいえなかった内蔵スピーカーもなくなった。四六時中操作をするデバイスではなく、純粋に音楽を楽しんだり、フィットネスに利用したりする用途に特化し、ときどき写真なども楽しめるという、音楽プレーヤーの原点に回帰したモデル、ということができそうだ。

 今回のiPodのラインアップでは、ゲームや動画など、多機能端末としての用途はtouchに任せ、音楽中心の用途はnanoとshuffleで引き受けるという具合に、用途を整理した。

 nanoはマルチタッチディスプレイを採用していることから、OSはiOSを搭載しているのではないかとの期待もあったが、これは外れに終わった。したがって、今のところアプリケーションを購入して増やしたりすることはできないようだ。

携帯の機種については疎いので、携帯電話だったと思いますけど1日の夜、バスを待っていたらiPhoneより小型のツールを操っている女性がベンチに座っていました。
ああ、良いなあ。と思って観ていました。
メール受信とWeb閲覧といった通信機能に絞って携帯できる、ノートパソコンとしてiPhoneは機能的すぎると思えるほど充実しています。但し、ここにiPadが参入してくるとiPhoneはコンパクトになってくれると良いなあ、と感じていました。

iPhoneやiPadで音楽を“鑑賞”しようとは、わたしはどうも思えないし、空き時間に思いついたときにガレージバンドでも起動できるものであって欲しいと思っています。
そこで今回のiPod。電話としては認められないとしても“WiFiを使ったビデオ通話が可能になり”活用の可能性が見えてきたように思います。
iTunesを経由してモバイルミーに音声を保存できるようになると、留守番メッセージにも使える。電話サービスを利用したり、YOUTUBEに動画を公開しなくてもモバイルミーで見聞きして貰えるようになると自分で情報を管理する意識は、あてどなく“垂れ流し”ているのではなくて形がハッキリ見えてくるのではないでしょうか。
iPodが誕生した意味が、ここに来て意味を見いだそうとしているのではないかしら。Webを観たり本を読むのはiPad向きだと思えるのです。

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