2010年10月22日金曜日

とっても懐かしさを感じる、ぎゅうぎゅう詰めなお弁当。

可愛くキャラクターを描いたお弁当がブーム。でも、忙しい朝に家族が多いと子供のリクエストがあってもいつもと言うことには行きません。
子供も中学生や、高校生もいたり、お父さんのお弁当もとなると、それぞれに詰めるのは大変なことです。

 


小さい子供のお弁当の残ったもので、お父さんのお弁当もつくって、それを喜んで食べてくれるって言うのは近年の現象。それもみんながみんなそうではないでしょう。
わたしの父だったら起こってただろうから、わたしの学生時代に母が作ってくれたお弁当も写真のようなお弁当でした。
写真は大阪のミミさんが作ったお弁当なのですけれども、可愛く詰めてって母に言ってしまったことがあって、自分で詰めなさいって叱られたものでした。

小さいお弁当箱に色とりどり、種類豊富なおかずを毎朝用意するのはとても大変。ぎゅうぎゅうに詰めちゃうのは、食べたり無くてお腹がすいたまま午後の授業を上の空で受けては可愛そうだという、お母さんの思いがこもっているからですものね。

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