2010年11月4日木曜日

メーテルからの言葉と音楽 / 弦楽のためのセレナード ホ短調 Op.20

女って、男には面倒な生き物かも知れない。

けれども、それに上手にお付き合いできるようになる事で、

男は、次第に本当の大人の男になるのよね。

音楽はエルガーの『 弦楽のためのセレナード ホ短調 Op.20 』。

エルガーの名曲『愛のあいさつ』は、わたしの着信音や目覚ましのメロディーにもなっています。

エルガーは生涯奥さまを愛し続けた作曲家で、『愛のあいさつ』は作曲家を志した証のプロポーズ替わりのラブレターでした。

言葉ではなくて、エルガー自身だけに表現できる楽譜だと言う事は素敵ですね。

Posted via email from Composition of Maetel Style

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