2011年4月16日土曜日

リンダ、リンダ、リンダ... ポップ・センスのあるパンク・バンド、ラモーンズのヴォーカリスト、ジョーイ・ラモーン没後10年。 - 4月15日のクロニクル

猫を抱いたロッカー。ジョーイ・ラモーンが没したのが10年前。2001年4月15日、ガンによる闘病死でした。享年49歳。一月後の誕生日目前のことでした。ラモーンズのハート・アンド・ソウルと言われたジョーイ・ラモーンはミュージシャンにつきものの不摂生はあったのかも知れないけれども、恵まれていたか居なかったかは傍から伺えることではないけれども務めて明るくしていたのか、無理をして生きていたところはあったのではないかしら。

 

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ガールフレンドのリンダが、ジョニー・ラモーンと結婚したことを「盗んだ」と表現したのは積もっていたものを発散出来るものになってたかもしれない。

そして、ジョーイのポップ・センスのある歌詞が意味不明な歌詞がとかく少なくないパンク・ロックの中で魅力になっていました。ラモーンズのアルバムを始めて目にした時、モノクロのジャケットに惹かれて、おっかなびっくり聴いてみた時にすぐに気に入ってしまった大切な要素だったと言えそうです。

RIP Joey
Joey Ramone (May 19, 1951 – April 15, 2001) via theplanetofsound.tumblr.com

Posted via email from Another Sky

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