朝食にお味噌汁は一番ふさわしい。おかずはわざわざしたくしなくても良いし、前の日の残った味噌汁だったら卵を一緒に温め直した味噌汁が身体に良いでしょう。家だけでの朝の楽しみ方ですね。卵は洗い流しにくいから、旅館やホテルではいやがられます。温かいお味噌汁を食べた朝は食べなかった朝と比べて、身体の動きが軽やかなのはわたしだけのことでしょうか。
お味噌汁の具は南瓜、茄子、薩摩芋に玉葱です。南瓜は左手前にあったのですが、皮の方が上を向いていたので茄子と同じになってしまいました。
被災地でもお味噌汁は喜ばれたことでしょう。スープでも良いじゃないかという声もあるかも知れませんけれども、身体の内側から元気にしてくれる持続力は口先、喉越しを楽しんで消えていくようなスープとは日本人の体質には特別な作用があるのかも知れません。母も嫌っているスープではなかったけれども苦手な風味もありました。味噌の好みはあろうとも、味噌汁は嬉しいですよね。
飲料に被災地では困っています。味噌汁の潤いが味わえるようなパンって考案されないものでしょうかね？
写真は画像処理はしていません。ロゴを加えただけです。写真は CX4（ http://ow.ly/42pB1 ）でクリエイティブモードのトイカメラ設定で撮りました。
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