2011年10月10日月曜日

プログレを聞きながら小説は書けるのか - 今日は一日プログレ三昧 午後8時前からデイヴ・シンクレア・ライヴ生ステージです。

今日は一日プログレ三昧。夕べはBSフジでエマーソン、レイク&パーマーの結成30周年だか40周年だかのライヴを観ました。何かのフェスティヴァルのクロージングだったようで、前のバンドのステージが長引いてしまったので、セッティングをしたら1時間30分のステージ予定だったのに1時間半で切り上げなくてはいけない大番狂わせがあったそうです。

その凝縮した熱気の余波で、ピンク・フロイドの“ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン”のUSハーベスト盤を聞いた後、エマーソン、レイク&パーマーの“展覧会の絵”をこちらはカナダ盤でしたが、アナログLPを準備してたら朝になりました。

Zanmai

今日のNHK-FMは午後0時15分から、「今日は一日プログレ三昧再び」をオン・エア。森田美由紀アナウンサーのプログレ初体験は「ナッツ・ロッカー」だったと聞いて嬉しくなりました。

1970年代に一世を風靡したプログレッシブ・ロック。
それは、クラシック・現代音楽・ジャズなどロック以外の音楽の要素をどん欲に取り入れた、それまでのロックに飽き足らない人たちが見果てぬ地平を目指した音楽の冒険。

はっきり言って「変な音楽」です。
ただ、その「変な音楽」がどうしようもなく必要な人たちは、思っているより沢山いる。前回の「プログレ三昧」でそう思った方も多いのではないでしょうか。

ってことで、プログレはセッティングに時間がかかることなどを今回は、関西のプログレ・ロックの思い出。今聴けばプログレと言うよりもハードロック、プログレ・ハードではないかと言えそうなノヴェラなどを聞くことが出来ました。

夜7時50分頃からは、デイヴ・シンクレアのライヴステージが生放送されます。 ムーン・オーヴァー・マン-30周年記念特別盤-

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