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2011年4月28日木曜日

ベルリオーズ:幻想交響曲 シャルル・ミュンシュ指揮パリ管 http://ow.ly/4IgFg

仏PATHÉ盤。1967年録音。現在でもこの録音のベストにこの盤を選ぶ人が多い、名盤中の名盤と言えるでしょう。仏プレスと言うことも有り音色は色彩的、高域、低域共に良く入っていて音質は瑞々しく70年代にプレスされたダブルジャケットのパテ盤とは全く別物の良い音質です。(あの盤はどうしてあんなとげとげしい音だったんでしょうか) http://ow.ly/4IgFg

Cvb2037

【交響曲】

  • レーベル:仏 PATHÉ MARCONI
  • レコード番号:CVB - 2037
  • オリジナリティ:カラー切手ラベル、2ndラベル

曲目: ベルリオーズ:幻想交響曲

演奏:

  • 指揮: シャルル・ミュンシュ
  • 管弦楽: パリ管

1967年10月録音。68年度レコード・アカデミー賞受賞。CD: ベルリオーズ:幻想交響曲

 

 

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2011年2月5日土曜日

[今夜のお薦めクラシック]ライヴでは印象が変わるミョンフンの幻想シンフォニーはドキドキわくわく! 第1694回 NHK交響楽団定期演奏会 NHK-FM 2011/2/5 18:00 放送。

小澤征爾さんが若い頃に日本で行った《幻想交響曲》の演奏を聞いた時から、このシンフォニーはお気に入り。名盤の1つに数えられているのは嬉しい。カラヤン、アバド、デュトワとグラモフォン、デッカのレコーディングに限っただけでも歴史を飾る録音が多くありますが、チョン・ミュンフン指揮パリ・バスティーユ管弦楽団の《幻想交響曲》は録音の面でもレコード史に残っている名盤です。この《幻想交響曲》は演奏する会場、オーケストラ次第で制約が色々有るのでただでさえレコードとは異なります。ライヴでは印象が変わる指揮者だけに期待しています。

スタンダード定盤ではなく個性ある録音盤「 ベルリオーズ:幻想交響曲 」。

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