米Twitterは9月14日、Twitter.comの刷新版を公開した。新たなデザインを採用し、写真や動画をTwitter上で表示できるようにした。
新デザインでは画面が2分割される。左側にはタイムライン(TL)が表示され、TL上のツイートをクリックすると、右側に詳細ペインが展開して写真や動画、関連情報が表示される。これにより、TLを離れずにさまざまな関連コンテンツを閲覧できるようになった。詳細ペインを展開していないときは、右側にはお気に入りやトレンド、おすすめユーザーなどが表示される。
「A new bird, a new experience.」
新版Twitterは、YouTubeやTwitPic、Flickrなどの写真や動画を表示でき、TLを離れずにさまざまな関連コンテンツを閲覧できるようになるようです。
海外のサイトに増えているように、TwitterもワイドサイズのWebページになる様です。画面が広くなれば1ページに掲載できる情報量は増えますし、ページを移動する時の時間もかからなくなるでしょう。
これまではWebページに合わせていろいろ新機能を詰め込んできていた枷が、一気に解決と行きそうですね。APIやクライアントに制限が出るようになって来たのは公式のWebページが巻き返しを図るための準備だったようですね。
サービスが便利に使えるように多くのクライアントが、製作者の意図で利用者のニーズに応えてきました。クライアントもWebブラウザを使うものも増えてきた今となったら、公式Webが巻き返しが出来ないはずがないですね。
新しいサービスは随時利用できるようになるでしょう。いつ使えるようになるかワクワクしています。時々、ログインし直すことになりそうです。
0 コメント:
コメントを投稿