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2010年11月26日金曜日

【売約済】美盤、完品★マイケル・レビン、パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 No.1、ヴィエニアフスキー:ヴァイオリン協奏曲 No.2 レインボー・ラベル、1stラベル

仕事を始める時、最初に何をしますか? 朝起きて、わたしが最初にする事はメールの確認です。これは仕事を始める時も同じ。メールが日常のはじまりを決めているようで、取り立てて急ぎの用件がメールボックスになかった時はゆっくりとコーヒーを煎れたりして、それから前日の作業の続きに取り組んでいたりします。それまでと言えば、明日はこれこれからしようとか、仕事場に着く前に一日の段取りを頭の中でスケジュール立てたりしていました。

メールで届けられる色々な種類の情報で、行動が管理されているんじゃないかと思える事があります。だからとて、メールを開かないわけには生きません。音楽家も同じではないでしょうか。一時代前までは天才という表現が良く見聞きしました。ただ達者な演奏が出来るというのではなくて、若年の知識、技術力の中でめいっぱい何かを表現として訴えてくるものがありました。これが音楽として魅了するのではないでしょうか。

情報として知らなかった、或いは、取り立てて知る必要のない音楽コンクールで「一等」になったと伝えられる演奏家の名前。それにたくさんの称賛の文句が続いている。一体評価してコメントを寄せている名の有る人たちがどのくらいその演奏家の成長を実際に把握してきていたのでしょう。言葉の弾みとして「天才」とは言うけれども、二十代になってからのピアニストがそういわれて喜んでいて良いのでしょうか。「情報」とは怖いものです。

このレコードは、2010年11月25日木曜日に売約済となりました。

2010年11月19日金曜日

初期デジタルの線の太い良い音★ノイマン、マーラー:交響曲No.9 ブルー・ラベル、1stラベル 完品

大阪で万国博覧会が開催されて間もない頃に、最初のデジタル録音のレコードが作られました。万博を境にコンピューターという機会が一般的、現実味を見せ始めてきました。まだ、ウルトラマンでは電子頭脳という表現でしたが、もはやイコール・コンピューターと少なからずは受け止めていた人たちはいるでしょう。

機械で音楽を造る。シンセサイザーも電子音楽と言っていたかな。冨田勲さん、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)と出てくる一方で録音技術はデジタル化の実績を重ねていた。冨田勲さんもオープンテープではなくて、デジタルで音を残していく事が出来たらもっとクォリティの高いレコードが作れたのではないかしら。

チェコのスプラフォンというレーベルは、国際向けと国内向けという二つの顔を持っています。音源は同じものでしょうが、ジャケットが違います。流石に録音技術、装置の導入も先進で、デジタル録音で大オーケストラのレコードを発売したのは最初ではないでしょうか。奇しくも、デジタル録音に最適とアピールされていたノイマン式マイク。そして指揮者のノイマン氏の関係は分かりませんが、デジタルとノイマンとマーラーは何故かわたしの中では一括りになっています。

 

2010年11月18日木曜日

美盤、完品★マイケル・レビン、パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 No.1、ヴィエニアフスキー:ヴァイオリン協奏曲 No.2 レインボー・ラベル、1stラベル

仕事を始める時、最初に何をしますか? 朝起きて、わたしが最初にする事はメールの確認です。これは仕事を始める時も同じ。メールが日常のはじまりを決めているようで、取り立てて急ぎの用件がメールボックスになかった時はゆっくりとコーヒーを煎れたりして、それから前日の作業の続きに取り組んでいたりします。それまでと言えば、明日はこれこれからしようとか、仕事場に着く前に一日の段取りを頭の中でスケジュール立てたりしていました。

メールで届けられる色々な種類の情報で、行動が管理されているんじゃないかと思える事があります。だからとて、メールを開かないわけには生きません。音楽家も同じではないでしょうか。一時代前までは天才という表現が良く見聞きしました。ただ達者な演奏が出来るというのではなくて、若年の知識、技術力の中でめいっぱい何かを表現として訴えてくるものがありました。これが音楽として魅了するのではないでしょうか。

情報として知らなかった、或いは、取り立てて知る必要のない音楽コンクールで「一等」になったと伝えられる演奏家の名前。それにたくさんの称賛の文句が続いている。一体評価してコメントを寄せている名の有る人たちがどのくらいその演奏家の成長を実際に把握してきていたのでしょう。言葉の弾みとして「天才」とは言うけれども、二十代になってからのピアニストがそういわれて喜んでいて良いのでしょうか。「情報」とは怖いものです。

2010年11月17日水曜日

SQ録音盤★ヴィルコミルスカ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シマノフスキー:神話 1stラベル

艶、音色を損なわないで40年、50年の間良い状態であるレコードも稀少な事ですが、SQ録音盤で艶も音色も満足できるのは優秀録音で慣らしたレーベルでこそ可能な事だと思います。ステレオ録音でも左右のスピーカーの間に音が並んだだけの録音もありますよね。ただ、音がグルグルと頭の周りを回っている居心地の悪い録音は、今でも時に出逢う事があるのが残念です。

録音セッションの時にマイクの位相が違っているのを、最初のレコードをリリースする際に修正してカッティングしたというのに、オリジナルテープ重宝主義で位相がおかしい音に戻して再発売されているものも時にあるようです。この録音セッションの時のマイクの位相がおかしくなる事は、優秀なセッティングをしていても時として起こる災難のようなもの。録音本番前に急きょ追加したり、オーバーダビングをしたりした時に起こるようです。

オーケストラのようなたくさんの楽器が重なり合う録音と、ヴァイオリンとピアノといった二重奏の録音だとどちらが難関なのでしょう。

さて、SQ録音盤は2チャンネル再生では位相の変化が感じられるような聴こえ方をする事がありますけれども、コニサー・ソサエティ盤のこのレコードは違和感を全く感じさせません。

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