2008年10月15日水曜日

芸術の秋深まる

 月曜日まで好天が続いた三連休の週末。お城祭りで周辺の通りに車の立ち入りを制限してオープンカフェのような商店街の通り。県外から来られた方も楽しまれたことでしょう。
 月曜日深夜に降った雨は、熊本の景色を一流ししました。緑の色づきも秋色を感じ、運動会から文化祭へと。体育の日を境に、芸術の秋が深まっていきます。

10月の夜稽古
10月の夜稽古 posted by (C)ようこ

2008年10月14日火曜日

西海讃歌


 
 昨日の月曜日は、10月13日、体育の日でした。好天に恵まれたところも多かったことでしょう。TwitBarのkuroさんは社長さんのお伴で釣りへ。necoさんはご家族で動物園。わたしは温かい陽射しの中で、気ままなまどろみを楽しみました。

 午後に目覚めてTwitterを確認しても、お友達のつぶやきはぽつりぽつり。まゆさんは、夕べから吐き気と頭痛がある様子。朝方お母様におかゆをつくっていただいて、少しは落ち着いたようでした。わたしも年に二度ほど、どうしても身体が動かない時があります。毎月の不安定はグレープフルーツで乗り切れているようです。小学校の高学年の頃に、母が食べさせてくれたのがはじまりでした。2つに切ってお砂糖をかけるだけ。額は冷たいのに、身体は熱で重い。とても効きますよ。

 夕方を過ぎてkuroさん、音作蔵さんとお話しできました。kuroさんは釣りのお写真を提供してくださいました。スライドショーにしてみましたので、お楽しみください。写真右下のロゴはnecoさんの制作です。音作蔵さんの音楽を添えたバージョンも用意してみましょうかね。

 スライドショーはBGMが自動再生されます。リピート再生ですので、ご注意ください。写真の下縁にマウスポイントを持って行くと、コントローラーが表示されます。


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2008年10月12日日曜日

暖かい音ですね、いい雰囲気。


 暖かい音ですね、いい雰囲気。・・・作成して公開したものに、すぐに返事を頂ける。嬉しいことです。


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 こんばんは、ようこです。

 YOUTUBEとは別に、今日(12日)の午後5時にアップした動画「JIM」にkuroさんから、Twitterでさっそく冒頭の言葉をいただきました。

 金曜日の夜、仕事で出向いた先で出逢った、67年前のレコード。ジャズ・ヴォーカルのディーヴァと言っても異論を言われることはないでしょう。“レディーD”と言われた、ビリー・ホリデイの「JIM」。

 一楽しみを済ませた後に、聴かせていただきました。ご褒美をいただいたようで、寸前の出来事を溶かし込んでしまうような素敵な3分間。雰囲気事とどめたくて、もう一度とお願いして、携帯しているデジカメに納めました。

 1941年の夏に録音、当時発売された78回転盤です。後にLPにされたもので聴くことよりも、録音時の息づかいも聞こえるような録音で聴くとブルースではないことが感じられます。

 「I'll go on lovin' my Jim」・・・別れを予感させるような歌詞ですけれども、ビリーの歌声には明るい期待に包まれているようです。この曲が録音された半月後にジミー・モンローと結婚。ビリー・ホリデイは歌う歌手ではなく、子供のように遊ぶように気持ちを表現していましたから、奇跡のような3分間になっているのではないかしら。39年の『奇妙な果実』、同じく41年の『暗い日曜日』とは趣が違いますね。LPになったものでも聴いているはずなのですけど、この日1曲だけを味わうことで発見した思いです。

 わたしが接待する側なのに、聴いて欲しいからと用意していてくださる。用件を済ませるだけでも良いことですのに、わたしだからとこうした心遣いは嬉しいですね。
 そしてこの一枚がスペシャルな曲だと言うことは、御存知ではなかったようです。わたしは聴けた歓びと、エピソードをお伝えできたことで良いことばかりでした。


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 ビリー・ホリデイの歌声は、ジミー・モンローとの結婚後変化していきます。どちらが良いとか、悪いとか。どちらも稀代の歌い手が残したもの。

 kuroさんはブルーズがお好き。necoさんはジャズを楽しんでいらっしゃいます。批難に展開することなく、発見に気づかされる。世代も違うのに一緒に考え、求め合う。ビリー・ホリデイは有名な歌手ですから、それぞれに印象をお持ちのことでしょう。
 『TwitBar』のブログに、最初の音楽投稿となると思いますけれども。ふさわしい曲となるのではないかしら。レディーDのチャーミングな一曲。みなさんはどう受け止められますかしら。

 このバーは音楽の持ち込み自由です。モモーイ大歓迎です。

天宮ようこ 



JIM posted by (C)ようこ

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2008年10月7日火曜日

Twitterな日々 2008年10月7日

 7月10日にTwitterをはじめて、コミュニティのような親しい話し仲間が出来ました。ブログ「TwitBar http://bar-twit.blogspot.com/」は、各自の個性を生かして何かを起こしたいという気持ちでスタートしました。
 お互いのブログを訪問し合い、コメントを重ねることで出来上がった集まり。みなさんのブログは素晴らしく、お互い認めあっていることと信じます。みなさんのブログの良さが反映されて新しいものが生まれる予感がします。


necocoronとlupanmkがフォロー



 7日の夕方に、夕食の支度にかかった時に lupanmkさんから声がかかりました。ちょうどnecoさんがわたしより年下だとわかったところでした。lupanmkさんからの声かけは「おねいさん」でした。lupanmkさんは今日まで福岡。アップルで新しいiPod nanoを購入されたということでした。いろは「むらさき」だとわたしの問いかけに答えてくださいました。
 necoさんがお仕事を終えて帰宅までの途中。lupanmkさんには「お見合いのようですが」といわれてしまいましたけれども、わたしの大切なTwitter仲間にフォローしあっていただくことで、わたしもお話ししやすくなります。

necocoron(http://twitter.com/necocoron)
lupanmk(http://twitter.com/lupanmk)

2008年10月6日月曜日

献杯

 おはようございます。TwitterBarのようこです。

 オープンなソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)として、Twitterの日本語版が開始されたのは5月19日でしたね。

 アメリカで一年前に始まったミニブログのようなサービス。わずかに140文字のメッセージですけれども、これで充分な情報交流ができるのですから、文章を書く学びにもなりました。
 たしかに、丁寧すぎると言われてしまうこともある、わたしの文章ではあっという間に文字が不足してしまいます。
 長くて要領を得にくい。たしかにその通りかも知れません。Twitterで一人二人と交流をしていて、言葉は短くてもわたしらしさが出てきているようです。

 昨日、ブログ友達のよしおさんからわたしのブログへいただいたコメントで「最初の出逢いから印象が変わってきた。」「でも、心は秋の空のように澄んでいる」と感じていると嬉しい言葉を寄せていただきました。

 ブログをはじめて半年。手探り状態で、警戒もしていましたね。それが堅さとしてしっかりした印象を持っていただいたのでしょう。その頃知り合ったのがTwitterではnecocoronとして発言されているnecoさん。ブログは「あおと矯正歯科 http://aoto001.jugem.jp/」です。コメントをやりとりして親しくさせていただいて、そのブログでふしぎなものが貼ってあったのが、Twitterのバッジでした。

 わたしがTwitterをはじめたのは7月10日。まもなく3ヶ月。わずかに感じられます。初めはnecoさんと朝晩のごあいさつや、Mac情報を交換していました。程なく、当ブログの管理人であるotosakuzouさんが話しかけて下さるようになってここまで来ました。

 あし@にTwitterのコミュニティを開設。それぞれ共通にフォローしあうメンバーも8人になりました。さらに交流の窓口を拡げたいと管理人の音作蔵(otosakuzou)さんがメンバーが投稿でつくるブログをはじめられました。感謝をこめて寄稿させていただきます。

 まずはじめに音作蔵さんがまとめたいと考えておられるのが、TwitterBarのロゴ。投稿の試験もかねて、右上の画像をアップします。どうぞアイデアをお寄せください。わたしの想いとしましては、Twitterとはつぶやき。小鳥を連想するようなロゴにしたいのですけど、いかがなものでしょうか。

 TwitterBarという名称は、メンバーのkuroさんの命名です。その心は、kuroさんが寄稿してくださいますでしょう。

 素敵な出逢いのツール、Twitterを教えて下さいましたnecoさんに感謝いたします。

天宮ようこ 

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