2011年2月4日金曜日

節分はエルモの誕生日だったようですね — Happy birthday, Elmo! 

節分の鬼

鬼と聞くと、おヘソがむずむずします。わたしの心の奥では雷さまと同一認識のようです。河童にはおヘソを舐められてくすぐったかったぐらいだったことがあるけれども、鬼の手に生えている毛は鋼鉄のように固いと聞いた幼い頃、イメージしたのは台所でお鍋を洗うスチールたわしの感触で鬼におヘソをいじられたらあっという間に壊れそうって思ったのでした。

アオベエ、アカネ、キスケ。おじゃる丸に登場する3人組の小鬼たち。おじゃる丸がいつも手にしているシャクを返せと狙っているわけだけれども、元々閻魔大王様のシャク。敵役だからって悪いやつじゃないんですよね。おじゃる丸世代のちびっ子には楽しいお友達であるに違い有りませんね。

 

「鬼さん ちょっと休憩だそうです。」 via facebook.com

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SOLDOUT★ゴールド・ステレオラマ・ラベル★ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団、ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》

新世界交響曲と呼ばれることの多い、ドヴォルザークの交響曲は"新世界より FROM THE NEW WORLD"と正しく読んで欲しい。19世紀と20世紀の境の頃にアメリカに単身赴任してきた、寂しがり屋のドヴォルザークが祖国への思慕で作曲した交響曲です。アメリカに新しくできた音楽学校の校長にと請われてもすぐには渡米していません。度重なる要請に、アメリカに行くのには"蒸気機関車に乗れる"というので承諾したと言います。何とも子供のような動気です。

このレコードはSOLDOUTになりました。既に発送済みです。

詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net

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