ヴィヴァルディの四季をどういう想いで聴いていますか?きっと、クラシック音楽を鑑賞するという感じではないでしょう。ヴィヴァルディの四季をはじめバロック音楽を、お行儀よく聴いているリスナーは居ないでしょう。 宗教音楽はお行儀よく聴かなければいけません。ミサ曲や、カンタータだけでは
2010年7月14日水曜日
エロチックな男と女のクラシック〜雨の歌 第1楽章 ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ
別れのワルツのように、作曲経緯からして不特定多数に向けて作曲されたものではなくて全くの個人宛てに贈っている曲がショパンには多くあって、第二次世界大戦前後に「遺作」として出版が続いた曲の多くがショパンが誰にでも弾けるように手直しをした曲ではありません。 それが生前に出版されたも
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