レコード・コンサートでも、来場者の笑い声で盛りあがる楽しい1枚。SP盤も両面なので、全曲を聴いて貰う機会は少ないので映像と合わせた良いムービーがありました。レコード・トーキーというものがあった時代で、SP盤は身近にあるのですけれども映像はわたしも初めて観ました。
2011年3月10日木曜日
2011年3月1日火曜日
関屋敏子「ホフマンの舟歌」 - SP時代の日本のオペラ歌手
歌い方は今聴いても、日本のオペラ歌手としてはトップレベルだと言えるほどだと思います。SP盤としてのマイナス・ポイントは差し引かなければいけませんけれどもね。関屋敏子さんが録音していた頃は、まだ統制も厳しくはなかったと思いますが"録音盤の割り当て"というものがありました。
2011年2月21日月曜日
ジャズのSPレコードを聴く - お天気鳥/Weather Bird - Louis Armstrong [1928]
インターネットのブログやコメント、ツイッターなどの文章の最後には”www” がついていたりするようになりました。これは若い人が良く使っているもので、それが意味するところは「What a Wonderful World」の略で「人生賛歌」を暗示しているものらしいです。ものに恵まれた時代に育った若者らしいことで、その若者の間では、アームストロングが入口となってジャズが人気となっているようです。女子ジャズと言って今、ブームですがルイ・アームストロングが「What a Wonderful World」に込めた思いを考えると共に、若者の風潮を真似して間違った使い方をして悦に入っていないか心がけましょう。アームストロングの名前から、アポロ宇宙船を連想した人は特に注意が必要です。
ちなみに「w」ひとつには上機嫌を表すと共に、浮ついた気持ちの時に使います。やんわりとした気持ちを伝えるつもりが、いやみに受け取られているかも知れませんよ。
Weather Bird / Louis Armstrong (tp solo) acc. by Earl Hines (p)
Columbia 36375
rec. Chicago, December 5, 1928
レッド・ラベル、金文字印刷。
2011年1月29日土曜日
名盤カレンダー𝄆1月29日𝄇ブラーガ:天使のセレナーデ [1914]
既に卓越した名人芸で半世紀の人気を誇ったフリッツ・クライスラー。機械式録音から、電気録音まで、自分の演奏をレコード盤として残せて、それを永遠に後世の人が愛して聴くことを思えば、楽譜が出版されて忘れないで演奏されることに望みを託したそれまでの音楽家よりも恵まれていると感じていたのでしょう。クライスラーの作曲の腕は、「愛の喜び」や「美しきロスマリン」が結婚式やお祝いパーティでは良く耳にしますから作曲者の名前や曲目は知らなくても誰もが認めるところでしょう。
今日のレコード(CD)は 愛の喜び&愛の悲しみ~クライスラー自作自演集
2010年12月27日月曜日
最後のカストラート 曲は、アヴェ・マリア [1904]
男声ソプラノと日本語表記すると、女声ソプラノを女性ソプラノと誤変換されていることもあるのでソプラニスタとか言う言葉がいつの間にか出来ていたように思います。前からあった言葉ではなかったと思うけど、どうでしょう?
さて、本当の男声ソプラノは現在3人しか居ないという事です。フランス太陽王の時代の宮廷音楽事情を描いた映画「カストラート」で、去勢した男性のソプラノのことが一般的にも受け入れやすいようになりました。バロック音楽の時代ですから、遠い昔の存在に思えるかも知れません。でも、教会では女声は音楽を奏でることが出来ませんから近年まで居ました。SPレコードもマイクを使わない機械録音の頃の Alessandro Moreschi の吹き込みが残っています。Alessandro Moreschi はヴァチカン聖歌隊の一員。「アヴェ・マリア」はそうした1曲で、1904年の音源です。
2010年11月11日木曜日
ヨハン・シュトラウス2世:美しく青きドナウ 1934年録音
2010年10月21日木曜日
2010年10月3日日曜日
ヴェルディ作曲 歌劇「椿姫」第一幕への前奏曲
歌劇「椿姫」第一幕への前奏曲
ヴェルディ作曲
トスカニーニ指揮
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
- ジュゼッペ・ヴェルディ Giuseppe Verdi[1813~1901] イタリアの作曲家。イタリア近代オペラの完成者。作品に「リゴレット」「椿姫」「アイーダ」など。
- アルトゥーロ・トスカニーニ Arturo Toscanini[1867~1957] イタリアの指揮者。ミラノのスカラ座音楽監督、ニューヨークフィル・NBC交響楽団などの指揮者を歴任。
- ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 New York Philharmonic 現代アメリカの代表的交響楽団の一つ。正称ニューヨーク・フィルハーモニック。ニューヨーク・フィル(NYP)と略称される。1842年、合衆国最初の本格的な交響楽団として活動を始め、91~98年常任指揮者を務めたアントン・ザイドルAnton Seidl(1850―98)により演奏水準が高められ、20世紀初頭にはワルター・ダムロッシュWalter Damrosch(1862―1950)、マーラーらが指揮者を務めた。1920年代に、ナショナル交響楽団、ニューヨーク交響楽団などを吸収・合併、メンゲルベルク、トスカニーニという名指揮者を常任指揮者に迎えて活動した。第二次世界大戦後はワルター、ミトロプーロスらに次いで、58年からバーンスタイン、69年からセル、71年からブーレーズ、78年からメータ、91年からマズアが音楽監督を務めた。2002年5~6月、日本を含むアジア演奏旅行等を行ってマズアが退任後、同年9月からはマゼールが音楽監督に就任。2002年現在楽員数106名。リンカーン・センターのエバリー・フィッシャー・ホールでおもに演奏するほか、多くの演奏旅行、録音を行っている。初来日は1961年(昭和36)。
- HMV130 卓上型蓄音機の傑作。英国製。